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2022.06.27
バナナと言えばどんなイメージをお持ちですか?
おやつはもちろん、朝食に食べる方も多いのではないでしょうか?
今日はファンキーバナナ!!でもふんだんに使われている、そんなバナナの栄養素についてお伝えします★
〜ビタミンやミネラル、食物繊維がバランスよく含まれたスーパーフード〜
美容や健康にも良いと言われているバナナ。
でも実際どんな栄養素が入っているか?意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
♦︎バナナに含まれる栄養素一覧♦︎
●ビタミンB1
調理の仕方によって損失が大きい栄養素ですが、バナナなら生で食べられるので問題なし!
糖質の代謝を助け、むくみ対策、疲労を回復するなどの効果も期待出来ます。
●ビタミンB2
脂質の代謝をサポートする水溶性のビタミン。
熱に強く、水に溶ける性質があります。
脂質の代謝を助け、口内炎対策、皮膚、爪、髪の毛を健やかに保つなどが期待出来ます。
●ナイアシン(ビタミンB3)
生体内でエネルギーを生み出したり、脂質の代謝、アミノ酸代謝などに関係するビタミン。
脂質やアミノ酸の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康をサポートする働きがあります。
●ビタミンB6
たんぱく質の代謝を助け、神経伝達物質の合成を助ける、成長を促進するなどの働きがあります。
貧血対策にも欠かせない栄養素です。
●葉酸
葉酸といえば妊婦さんが積極的に摂りたい栄養素として有名。
造血に働くビタミンB群の一種です。
水に溶けやすく熱にも弱いため、水洗いせずそのまま食べられるバナナから無駄なく摂取できます。
●ポリフェノール類
熟したバナナほどポリフェノールの含有量が高いため、熟してシュガースポットが出てきたバナナがおすすめです。
強い抗酸化作用、活性酸素を取り除く働きがあり、生活習慣病の予防にも効果が期待できます。
●アミノ酸
バナナはトリプトファンが多く含まれています。トリプトファンはアミノ酸の一種。
神経を落ち着かせる、睡眠を促すなどの働きがあるセロトニンを合成するのに欠かせない栄養素です。
〜バナナのカロリーは〜
栄養豊富で甘いバナナはカロリーが高いと思われがちですが、実は1本約86kcal
ごはんやパンと比べても低カロリーで、ご飯だとお茶碗半分、6枚切りの何もつけていない食パン半分と同じカロリーです。
バナナの栄養はこんな方にもおすすめ!!
・美容に関心のある方
・ダイエットをしたい方
・育ち盛りのお子さんや、赤ちゃんの離乳食に
・スポーツをする方
・ストレスを感じやすい方
ファンキーバナナ!!で美味しく手軽に★
バナナの栄養素を取り入れてみてくださいね★